宝島社のTJ MOOKシリーズ「誤嚥性肺炎に負けない! 1回5秒のどトレ」を当院の院長が執筆致しました。
大洋図書:「のどを鍛えて肺炎を防ぐ!」を当院の院長が共同執筆致しました。
当院の院長が『肺炎がいやならのどをきたえなさい』を書籍出版します。加齢に伴い、ムセる・咳込む・声がかすれるのは、誤嚥性肺炎のサインです。肺炎の原因・予防法について記載しております。是非、ご購入ください。
☆日本嚥下医学会 学会誌『嚥下医学』2017年第6巻第2号書評に、推薦図書としてご紹介頂きました。
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★2017年6月1日出版されました。
★今まで1万人を治療した医師が教える寿命を10年延ばす1日5分の「のど体操」
当院の院長が出筆している『高齢者の嚥下障害診療メソッド』の第2版が出版されました。嚥下障害について、非常にわかり易く書いてあります。是非、ご購入下さいませ。アマゾンでも購入出来ます。
☆日本嚥下医学会 学会誌『嚥下医学』第3巻第2号書評に推薦図書としてご紹介頂きました
☆日本摂食嚥下リハビリテーション学会誌第18巻・第三号通巻44号書評に推薦図書としてご紹介頂きました
☆2014年日本耳鼻咽喉科学会にて『高齢者の嚥下障害診療メソッド』が2番目に売れました
☆日本耳鼻咽喉科医会『かがみ』で書籍紹介にてご推薦をいただきました
スギ花粉や、ブタクサ花粉飛散中のレーザー治療も当院では可能です。ご相談ください。
お薬で鼻づまりが治らない方は、鼻の真ん中の壁が曲がっている場合が有ります。当院医師にご相談ください。
スギ花粉症対策として、抗アレルギー薬の内服量を減らす事ができる『レーザー治療・TCA治療等』がお勧めです。スギ花粉シーズン中でもレーザー治療は可能です。早めに受診してください。
鼻づまりに対して特に有効です。当院では花粉飛散期においても可能です。ご相談ください。
ご飯を丸呑みしたら骨を奥に押し込んでしまいます。耳鼻咽喉科に早めに受診してください。
※読売新聞からだCafe に院長の記事が掲載されました(2019年8月24日)。
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ホームページをご覧いただき、ありがとうございます。西山耳鼻咽喉科医院の院長、西山耕一郎です。当院では、「わかりやすい説明」「早く治る治療」「専門性の高い医療」をモットーに、耳鼻咽喉科,気管食道科,アレルギー科の診療を行っています。
鼻のアレルギー(花粉症)に対しては、お薬の内服量を減らすことができるレーザーによる治療を行っています。お薬で眠気が出てお仕事や勉学に悪影響がある方、妊娠中でお薬を飲みたくない方には特におすすめできます。
また、アレルギーや風邪ではないのに鼻づまりなどの症状が続く場合には、 鼻中隔湾曲症かもしれません。これは、鼻の真ん中の壁である鼻中隔と呼ばれる部分が湾曲し、鼻づまりを起こすものです。治療では、曲がっている軟骨や骨を切除する手術である「鼻中隔湾曲症矯正術」を行っています。
副鼻腔炎(蓄膿症)に対しては、内視鏡を用いて副鼻腔の排泄孔を広げる治療を行い、重症になるとできる鼻茸の切除も同時に行っています。
中耳炎に対しては、軽度から重度まで、状態によって最適な手術方法を選択しています。滲出性中耳炎はお子さまがかかりやすい病気です。自覚症状を言葉でうまく伝えられない幼いお子さまの場合、呼んでも返事がない、耳をよく触るようになったなどに気付いたら、一度、ご相談にいらしてください。
また、患者さまの時間的なご負担を大きく軽減できる日帰り手術にも対応しており、「鼻アレルギー(花粉症)」や「副鼻腔炎」、「鼻中隔湾曲症」、「中耳炎」の日帰り手術を行っております。
こうした診療の他、嚥下障害の治療を中心にした往診も行っています。これは、最後までご自分の口で食事を楽しめる生活のために、高齢者の「のみ込み」に対応してさしあげることで地域医療に貢献したいという想いからスタートしています。高齢者の死因として上位にある誤嚥性肺炎の原因になる嚥下障害ですが、治療可能であることが知られていないので、情報の発信も行っています。
花粉症や鼻づまり、聞こえが悪い、耳鳴りがする、めまいがする、耳が痛い、喉(のど)が痛い、飲みづらい、声がかすれるといった、耳や鼻や喉(のど)に関する症状がありましたら、当院までお気軽にご相談ください。